てってのリズム
春〜夏
自然界では新しい芽が顔をだしのびていくとき、 てっても新しい仲間がやってくる。 ここは安心して過ごせる居場所だよ、 いつもうけれてくれる仲間がいる居場所だよっと、 子どもたち、大人たちが心を開ける居場所となる それが、これらかてってで過ごす根っことなる。
はじめましての会(入園式)
山菜採り 野花遊び 桑の実採り 泥んこ遊び
夏〜秋
もうどんな自分をさらけ出しても大丈夫 どんな自分だってみんなが受け止めてくれる そんな安心感を胸にすこしずつ、外の世界へ 雨が降れば、雨をたのしみ 雪が降れば、雪をたのしむ。 どんな天気も受け入れ、 楽しめる強さを少しずつもてるようになる
川遊び 色遊び 染め物 木の実遊び 焼きいも
秋〜冬
静かに、それぞれがやりたいことに集中する時間は 子どもたちのワクワクドキドキも聞こえる。 仲間とのつながりが強くなってきたこのころ、 お互いがお互いを刺激し助け合い過ごす。 新しい挑戦が共にできる 凍った氷のように 張り詰めた緊張感をもち、 それぞれの限界を超えよう。 さぁ、冒険に出かけよう!
ろうそくづくり クリスマスのお祝い どんと焼き 氷遊び 雪遊び
春のお祝い (卒園式)
一年の流れ
おはよう大地、おはようお日様
午前9:00~
張りつめた外の空気に、おはよう!元気な声響く
今日も出会えた喜びと、
今日はなにがあるかな?のドキドキワクワクの瞬間
おはようの会〜その日の活動
午前9:30~
毎日のリズム
りんりんの鐘を合図にみんなが集まってくる
朝の歌の中で、ひとりひとりが名前を呼ばれます
安心して自分の居場所を持ち、みんなで集えた喜びを感じます
お弁当〜自由遊び
午前11:30~
“大地がつくり、太陽が実らせた
ありがとう太陽 ありがとう大地
感謝していただきます”
お家の方が用意してくれたお弁当を自然の中でいただきます
さよならの会〜またね
午後13:30〜
子どもたちはお家へ、みんなみんな帰りましょう。
絵本や素話をきて一日を終える
楽しいことも、悲しいことも、みんな必要な出会い
みんなが成長するための大切なチャンス
今日もよかったね、頑張ったね
素敵な一日をありがとう
小鳥は巣の中に、お花はつぼみの中に